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はじめの一歩 New Challenger ROUND8「魂の一撃」~感想

はじめの一歩 New Challenger VOL.1 [DVD]はじめの一歩 New Challenger VOL.1 [DVD]
(2009/04/22)
喜安浩平小山力也

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何と言ったらいいのか……。

今回の感想記事を書くに当たって、最初の一文をどう書き出したものか、本編を見ながら頭の中で二転三転してしまいました。

登場人物が「散った」時の常として、

「伊達さあーーーん!」

という絶叫から入ろうか、

「お前の命を俺にくれ!」「悲しいなエイジ・ダテ」「チク……ショオ」

など、怒涛の勢いで繰り広げられた名台詞の応酬の中からどれかを取り上げようかなど、色々考えはしていたんですが……。

伊達さんの玉砕から一気に一歩へとバトンが渡り、物語が主人公のさらなる邁進へと戻って終わるこの展開を見せられるに至っては、今更何をかいわんや、という気がしてしまいまして。

こんなもの見せられちゃあ、正直宮田なんかどうでもいいから早くリカルドと戦ってくれ! って気になっちゃったもんなあ。

いや、この時まさに原作で死ぬ思いで戦っていた宮田くんには悪いとは思いますけども……。

しかしなんといっても、30分のアニメの感想で「何と言ったらいいのか……」って唸るしかないというのは、やっぱりすごいことですね。


これまで、一歩をはじめとする日本ボクシング界の代表、唯一チャンピオンに対抗しうる最強の挑戦者、として描かれてきた伊達さんが、矢尽き刀折れ、文字通り魂しか残されていない状態で、「惚れた女にカッコイイ姿を見せたい」という原点に立ち帰っていく流れは胸を打つものがありました。

どんな大舞台であっても、戦っているのは一人の男、一人のボクサー、一人の等身大の人間……ということ。

「やべえ、このままじゃ殺しちゃうよ」という危機感から逆にチャンピオンをたじろがせるというのも壮絶です。

しかし、そこはリカルド・マルチネス。彼だけは一人、人間のレベルを越えてしまっている感じ……。
全身全霊を懸けた伊達さんの一撃を「ひょいっ」とかわすあのシーンは、改めて見ても衝撃的でした。
この時のモノローグで「私に一太刀浴びせられたものを……」とか言ってるのがまた憎い。
ここまでやっても一太刀なのかよ!!

実況の堀川仁さん(いや違うんだけど)、「チャンピオンはやっぱり強かったーッ!」って、強いなんてもんじゃないだろ……。

結局、他の誰にも成し得ないだろう善戦を見せたとはいえ、伊達さんはほとんど王者に太刀打ちできず。
惨敗とも、惜敗とも言える無念の結末でした。

とはいえ、無念ではあれど悔いはないものと信じたいですね。
後を託せる者がいて、そしてその一歩との戦い以降、他でもない奥さんが「かつての伊達さんを取り戻していた」と感じていたわけですから……。
最後の最後に至るまで、伊達さんは本人の願いどおり、奥さんにカッコイイ姿を見せ続けられていたと言えるんじゃないでしょうか。

病院で一歩にバトンタッチした伊達さんは、あのまま安らかな眠りについてもおかしくないような雰囲気だったもんな……。

宮田と伊達、一歩にとって「目標」である二人の死闘が終わり、いよいよ話はこの『New Challenger』における、一歩自身の初めての試合に移行していきます。
タイトル通りの新たな挑戦者を迎え、日本チャンプとしての防衛戦に臨むことになるわけですね。

長い前フリが終わり、次回からが改めての新シリーズ本番、新規蒔き直しと言ってもいいかと。
この新作の目玉の一つである、待望のあのキャラも登場してきますし……楽しみです!


【次回感想に続く】


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