スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

仮面ライダーディケイド 第3話 「超絶」~感想

クウガ編、早くも完結。

てゆーかディケイドお前、俺たちのクウガになにしてくれてんだww

あのままディケイドのバイクに合体してもおかしくない感じになっちゃったよ……。
実際に合体技は使ってましたけれども。

それと、OPがかなりマイナーにマイナーチェンジ。
士と夏海のバイクが疾走するカットで、その横に並びかけるユウスケのトライチェイサーが追加されていました。
こうやって世界を渡り歩くにつれて一人また一人と仲間が増えていき、最終的には十大ライダーがズラリなんてことになったら……泣いてまうわ!!


「キサマぁ……今相棒を笑ったなぁ? 笑ったなぁ!!」

「チッ、誰を狙ってる……!」


ダメだこの人たち……。

分かっちゃいたけど統率力ゼロノスだよ悪い桜井さん。

まあ基本、平成ライダーの悪役って自らのエゴのままに動くからこそ悪として描かれてきたわけで、他人の言うことなんか聞かなくてナンボなのかなぁ。
次回からの敵役もその典型だしなぁ……。

実際、善玉であるクウガ=ユウスケは同じ悪い桜井さん(略してワルライさん)の言うことを聞いてちゃんとディケイドと戦ってたもんな……。
この場合、ディケイドにとってどちらがより脅威かとか、ワルライさんの命令に従う善玉とまったく従わない悪玉、どっちがより敵役と呼ぶに相応しいのかとか、まったく分からんですな。

さて、悪役話はこのへんにして、本編について。

うーん……クウガの物語としては、少々食い足りない部分があったかなぁ……?

正味45分足らずの前後編でここまでやってくれたのは、もちろん賞賛に値すると思いますが(クウガのエッセンスを再現するのみならず、独自のカラーやテーマもバッチリ打ち出してみせてくれた)、物語としての完成度とかを度外視してでももっと私達(ファン)を喜ばせてほしかった……なんて、身勝手で贅沢な思いも持ってしまいます。

短期決戦であることを差し引いても、小野寺ユウスケのキャラクター性が伍代雄介に並ぶところまで行かなかった……と感じられてしまったのが、この釈然としない思いの正体でしょうか。
そりゃ最終回の「雄介」まで行けとは言いませんけど、『クウガ』開始当初の伍代にも到達していない印象で終わりましたからね。

今回最大の見せ場、士の啖呵もそれユウスケじゃなくて伍代のことだろ……と思わずにはいられませんでしたし。
「こいつの笑顔、悪くない」って、お前ユウスケの本気の笑顔なんか見たことないだろ! っていうね。
ストーリー的にも八代のアネさんが亡くなってしまったので、私たち視聴者としても彼の笑顔を最後まで見ることはできませんでした……。
ユウスケ役の村井良大さんが、伍代の人にも引けをとらないくらい笑顔が似合うだろうだけに、これはちょっと残念でした。

エピソード自体で触れられた「伍代雄介」らしさの要素も「笑顔」とラストシーンの「青空」くらいで、「2000の技」とか「こういうの(b^ー゚)」(サムズアップ)とかもなかったからなぁ。
短い時間でそういった小ネタを仕込むより、「笑顔」をストーリーの中核に定めて掘り下げたってことなんでしょうけれど……。

……と、色々書いてしまいましたが、すべてはあくまで「(ファンとして)不満足」だったというだけで、「(視聴者として)不満」というわけでは全然ないです。

士のセリフが的外れに感じられたのも、本当にあれは我々の記憶にある伍代雄介……あるいはそこに並ぶべき未来の小野寺ユウスケのことを語っていて、劇中における小野寺ユウスケの肯定というよりは、彼の覚醒を促し、彼がこれから向かうべき指標を表した、メタ的な言葉だったと考えられます。

八代さんが亡くなってしまったのも、メインキャラの人死にが一切出なかった『クウガ』本編との差別化……という以上に、ユウスケが雄介へと向かう通過儀礼なのだと思えました。
逆説的に、あのいつも笑顔で強い伍代雄介の過去には、愛した人とのこんな辛い別れがあったかもしれない……と思わせるような。

ユウスケがいささか少年っぽさの残るキャラクターであることを踏まえて考えても、やはりここで描かれたのは「クウガとなるべき若者の成長物語」だったのでしょう。

士が「お前たちの物語はつまらない」と断言していたことからも、ユウスケが惚れた女一人のためからみんなの笑顔のために戦う……そんな男に成長したシーンで終わる、というのは素晴らしかったと思います。

前回の感想で書いた、「ディケイドが関わることによって作中のライダー世界が私たちの知る平成ライダーに近付く」……という予想も、あながち外れてなかったのかもしれませんね。

そして次なる世界は……キバなのーッ!?

く、クウガの次はアギトじゃないんだ。てっきり時代を追って順番通りにやっていくんだと思っていたら……原点から一気に最近作まで飛ばすとは、やってくれる。

何かと批判のあったキバがようやく終了して、さあ気持ちよく思い出に浸ろうかと落ち着いたところにこれは……神経を逆撫でされる人もいるんじゃないのかなぁ……ビクビク。

いや、このキバ編の出来次第では逆に「ディケイドで描かれたものこそ真のキバ!」みたいな意見が出る向きもあるか……定めよのう、因果よのう。

それにしても短い別れだったな、キバットとガルルさんたち!!

しかも渡が子供だーーーーッ!!
こうなると第1話の「紅渡」は……本物だったと考えるのが礼儀かなぁ。

ってゆーか渡(?)役の子役の方、『ゲキレンジャー』で子供に戻ったちびジャンの役をやってらした俳優さんですよね……。
あの若さでスーパー戦隊と仮面ライダーの両方に変身する(しかも両方主役ヒーローだ)なんて、羨ますぃ!!

予告を見る限り、やはりメインテーマは「渡(?)がファンガイアの王になるかどうか」という点(『キバ』本編最終盤のテーマ)になるようですし、またかなり濃い内容になりそうですね~。

ただ……テーマがそこに絞られているということは、心配なところも一つ。

イクサは出ないんだろうかなぁ……。

キバを語る上ではイクサの存在は外せないと思うんですけどねぇ。別に753がいなくちゃキバじゃねえ的な意味だけじゃなくて、真面目に。

ファンガイア発祥であるキバに対して、イクサって人類が生み出した、最初から最後まで人類の力であり続けたライダーなわけで……そこは仮面ライダーが一人だけだったクウガとの最大の違いになってくるとも思います。
今後、複数ライダー乱立がデフォルトであった各作品の描かれ方を占う意味でも、次回からのキバ編は注目して見たいです。

しかしよかった。
キバの総評はこれを見てからでもきっと遅くはない。
むしろ二度手間になるかもしれないところであった。

今回の『クウガ』の漢字二文字と同じく、本家にならったサブタイトルになっているのも嬉しい限りです。
一覧にしたら統一性がなさすぎてすごいことになりそう(笑)


そしてそんな中……先輩にも後輩にも一切自重せず、またまた電王さんが劇場に参上するらしいですね。
もう分かった、よく分かった……。

とりあえずお前ら、ネガさんとNEW電王に謝れ!!

そしたら、後は何やってもいい。
むしろ楽しみにしてる。(爆)


【次回感想に続く】

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://zonwaru.blog49.fc2.com/tb.php/43-03c442bf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

検索フォーム

目下、希望の星。

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。